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  • 加湿器にオフィス用はなく、大型(業務用)加湿器をオフィスで使う。

    皆さん、オフィスの乾燥対策に加湿器を導入しようと考えたことはありますか?

    特に冬になると、オフィスの空気が乾燥して肌や喉が荒れたり、風邪を引きやすくなったりすることがあります。そこで「加湿器を導入しよう」と思う方も多いでしょう。

    しかし、ここで重要なのは、オフィスの加湿には一般的な家庭用加湿器ではなく、大型の業務用加湿器が必要であるということです。加湿器にはオフィス用というものはなくて、オフィスの空間全体の湿度を上げるスペックを持った大型(業務用)の加湿器が必要なんですね。

     
    家庭用加湿器ではオフィス空間には足りない

    家庭用の加湿器は、その名の通り一般的な家庭の広さを想定して設計されています。そのため、リビングや寝室など比較的小さな空間を加湿するには十分ですが、広いオフィス空間をカバーするにはスペックが不十分です。

    オフィスのように面積が広く、多くの人が働く場所では、湿度を均等に保つには相当な加湿能力が求められます。家庭用加湿器を複数台使用しても、効果が限定的であることが多いのです。

     
    業務用加湿器が必要な理由

    オフィス全体の空気を快適に保つためには、業務用の大型加湿器が必要です。

    業務用加湿器はそのスペックの高さから、広い空間向けに設計されており、高い加湿能力と長時間の連続運転が可能です。また、オフィスの天井が高かったり、人数が多い場合でも、業務用加湿器は十分な湿度を保つことができます。

    こうした加湿器は、オフィス環境の健康管理や快適性の向上に大きく貢献するでしょう。

     
    オフィスの乾燥対策としてのメリット

    オフィスで業務用加湿器を導入することで得られるメリットは多岐にわたります。

    健康管理:適切な湿度は風邪やインフルエンザの予防につながります。また、乾燥による肌荒れや喉の不快感を軽減します。

    生産性の向上:快適な空間は集中力を高め、従業員の生産性向上にも寄与します。

    設備保護:静電気の発生を抑えることで、電子機器の誤動作や故障を防ぐこともできます。

     
    適切な加湿器選びが重要

    業務用加湿器を選ぶ際には、オフィスの広さや天井の高さ、従業員数などを考慮することが重要です。当社の経験則から言えば、広さに合った加湿器を利用することで、たいてい、オフィス空間の湿度は守られます。

    また、メンテナンスのしやすさや運転音なども選定基準として挙げられます。

     
    ぜひ、オフィス環境をより良くするための加湿器選びを検討してみてください。

     
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  • 加湿器 オフィス利用のメリット

    加湿器 オフィス利用のメリット

     
    メリット

    1. 健康の向上:
    加湿器は、空気の湿度を適切なレベルに保ちます。オフィス環境においては、特に冬の間に暖房によって乾燥した空気が問題になることがあります。空気が乾燥すると、呼吸器系の不調や皮膚の乾燥を引き起こしやすくなります。加湿器によって湿度を適切に保つことで、これらの健康問題を減少させることができます。

    2. 生産性の向上:
    健康的な環境は、働く人々の生産性を高めることに寄与します。適切な湿度は快適さを提供し、働きやすい環境を作り出します。これにより、従業員はより集中し、効率的に仕事を進めることができます。

    3. 電子機器の保護:
    オフィスには通常、多くの電子機器があります。過度に乾燥した空気は静電気を発生させやすく、これが電子機器に悪影響を及ぼす可能性があります。適切な湿度を保つことで、このリスクを軽減できます。

    4. 総合的な快適性の向上:
    快適な職場環境は、従業員の満足度を高めます。加湿器による適切な環境は、ストレスの軽減や全体的な気分の向上に寄与することが期待できます。

    5. ウイルスの拡散防止・低減:
    湿度が低い環境では、ウイルスが空気中に長時間浮遊しやすくなり、感染のリスクが高まりますが、適切な湿度レベルはウイルスの活動を抑制しその拡散を低減させることができます。

    6. 呼吸器系の健康維持:
    適切な湿度は、呼吸器系の粘膜を潤し、ウイルスや細菌からの保護を強化します。乾燥した空気にさらされると、これらの粘膜は乾燥し、ウイルスに感染しやすくなるため、加湿器は重要な役割を果たします。

    7. 安心感の提供:
    オフィス内で加湿器が稼働しているという事実によって、そのオフィスを使用する職員やスタッフは、無意識のうちに安心感を得ることができます。

     
    反対に、デメリットについては、これと言ったものはないように思いますが、

    ・加湿器の場所だけ、オフィスが狭くなる
    ・タンクに水を入れたり、たまにお手入れが必要になる

    これくらいでしょうか。まあしかし、これらは加湿器を使う上で必須のことですので、デメリットというよりも当たり前に許容すべきことかなと思います。

     
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