特別養護老人ホーム(特養)での加湿器レンタルご利用事例
当社の業務用加湿器レンタルのご利用事例
今回は、
特別養護老人ホーム(特養)でのご利用
です。
ご利用の背景
特別養護老人ホーム(特養)を運営する社会福祉法人様から、業務用加湿器レンタルのご依頼をいただきました。
お客様の施設では40台すべてを購入して毎年利用されていましたが、加湿器は冬の時期だけの使用で、他のシーズンは保管場所がかなりのスペースを取ること、そして春になって40台すべてのお掃除(メンテナンス)をするのが極めて負担になっているとのことで、レンタルサービスをご検討いただき、当社にご連絡をいただきました。
お客様情報
- ご利用者: 特別養護老人ホーム(特養)を運営する社会福祉法人
- ご利用台数: 40台
– 各お部屋用:30台
– 食堂・レクリエーション施設・職員の部屋など:10台
設置場所の詳細
居住エリア(30台):
各入居者様のお部屋に設置することで、個別の湿度管理を実現。快適な居住環境の提供に貢献しています。
共用エリア(10台):
- 食堂: 食事時間の快適な環境づくり
- レクリエーション施設: 活動時の適切な湿度管理
- 職員の部屋: 働く環境の改善にも配慮
レンタル導入による効果
従来の課題:
1. 保管スペースの負担: 40台の加湿器を保管するために相当なスペースが必要
2. メンテナンス作業の負担: 春に40台すべてのお掃除(メンテナンス)を行う作業が極めて負担
レンタル導入の成果
この事例では、保管スペースとしての費用とお掃除(メンテナンス)の費用をレンタルによってゼロにした画期的な事例となりました。
- 保管コストの削減: 保管スペースの確保・維持費用が不要に
- メンテナンス負担の解消: 春の大掃除作業から完全に解放
- 人的リソースの有効活用: メンテナンスに割いていた職員の時間を本来の介護業務に集中
40台という大規模な導入により、施設全体の湿度管理を実現すると同時に、保管とメンテナンスという大きな負担を解消することができました。購入からレンタルへの切り替えにより、コスト削減だけでなく、職員の皆様の業務負担軽減にも大きく貢献した事例です。
ご利用事例の一覧はこちら
- 高齢者介護施設でのご利用事例
- 認定こども園でのご利用事例
- 特別養護老人ホーム(特養)でのご利用事例
その他のご利用事例・お役立ち情報