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空気清浄機 レンタルか購入か。法人は?

time 2021/09/26

空気清浄機 レンタルか購入か。法人は?

 
空気清浄機、レンタルすべきか購入すべきか。

法人の担当者さんなら、一度はこのことが頭をよぎったはずです。

 

「レンタルすべきか購入すべきか」

 
は言い換えれば、
 

「所有すべきか、所有せざるべきか」

 
です。

 
 
「所有する」の判断

空気清浄機を自社で購入して、自社のものとして使い続ける。

最もフツーの使い方です。備品を購入するのと同じ感覚です。

メリットは、自社の所有物であるため、ずっと使い続けられること。
デメリットは、使わない時期に「どこに置いておいたらいいだろう?」という、保管場所問題が発生すること。

 
「所有しない」の判断

これは、当社のようなレンタル会社からとても綺麗で能力が高い空気清浄機をレンタルすることを指します。

メリットは、自社の所有物ではないため、オフシーズンの保管場所問題が発生しないこと。
デメリットは、たとえば2年や3年など連続してスーパー長期で利用する場合は購入する場合よりも費用が大きくなってしまうこと。

 
保管場所、という大問題

法人利用において、保管場所の問題は、大問題です。

と言うのも、空気清浄機はそこそこデカいです。

当社が取り扱っている比較的小ぶりな空気清浄機でも、幅40cm×奥行31cm×高さ66cmあり、これが段ボールに入ると一回り大きくなります。
法人のオフィス内でのご利用の場合、1台というわけにはいかず、5台、6台と必要になります。
結婚式場やホテルなどでは、5台、6台どころか、10台や20台単位でのご利用になります。

これらの空気清浄機をオフシーズン保管しておこうと思うと、けっこうなスペース、と言うよりも倉庫まるまる一部屋が必要になるレベルです。

これはさすがにシンドいため、であれば所有せずレンタルしたほうが得策に感じます。

 
処分をどうするんだ、という大問題

それともう一つ、所有することの大問題があります。

処分の仕方です。

壊れて修理もできなくなったとき、または、もうぜったい二度と使わないとなったとき、処分をする必要がありますが、処分にはお金がかかります。けっこうかかります。

家庭用(家庭で生活のために使っている)空気清浄機であれば、いわゆる粗大ごみとして自治体の方に処分してもらえますが、事業用となればそうもいきません。自治体では処分してくれないため、産業廃棄物として金銭を負担して処分しなければなりません。

この種の手続きがそこそこ煩雑であることと、処分するのにお金がかかる残念感があり、少しガックリきます。

 
法人のご利用ならレンタル
家庭(生活のための)ご利用なら購入

これらの問題点を考えると、レンタルのほうがベネフィットが大きいのではないかなと思います。

上述のデメリット(2年や3年など連続してスーパー長期で利用する場合は購入する場合よりも費用が大きくなってしまう)が気になるところですが、2年や3年あるいはそれ以上の期間、ずーっと毎日、空気清浄機を稼働させるのであれば、保管場所の問題はなくなりますので、あとは処分の問題だけですので、購入していただくのも一考の余地があると思います。(まあしかし、使わなくなったときの邪魔だなー感がものすごいですが。。。)

なお、ご家庭での(生活シーンでの)ご利用であれば、まさにずーーっと使うものであり、また、台数もよほどの大豪邸でない限りは多くても2台くらいだと思いますので、購入していただくのが良いのかなと思います。

 
法人向け 空気清浄機 レンタル

空気清浄機 レンタル 法人むけ

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